2011年10月1日土曜日

Eros Hotel

はじめ聞いたときは「エロス」だなんてなんだか卑猥~とか、しょうもないことを一瞬思ってしまう名前の、一応ヒルトン・グループのホテルに行ってきました@ Nehru's Place.

エロスホテル

オットーが最近重宝している電子ブックのブックカバーを出張中の同僚の方が日本からわざわざ持参してきてくれたのに、例の腹痛のせいで会えず、泊まっていたホテルにブックカバーを預けていってくれたので、チーちゃんのお祭りの帰りにそのブックカバーをピックアップしに行ったのでした。

せっかく来たからお茶でも、ということで、オットーの腹具合も様子見ながらティー・ラウンジに着席。

この前のTaj同様、お茶を注文。
どうやらこの国はお茶を頼むとお茶菓子がついてくることが多いらしく、ここでもクッキーがついてきました。

中庭に面していて、気持ちよさそうなプールが。
そして、インドではホテルでも外国人客もなかなかプールに入らない、という説を聞いたことがあるけど、そこでは何人かのサンタクロースみたいな風貌の方々が悠長に泳いでいらっしゃいました。
気持ちよさそう~。
でも、泳がないだろうなあ…。^^;

サーブしてくれるお姉さんたちは感じよかったのに、その上のマネージャーらしき化粧の濃いお姉さんが途中から登場して、その子たちを顎で使っている感じが目についてしまってちょっと気分が悪くなった。

お茶にお湯を足してもらったのだが、適当なところまでお湯を足してもらったところ、
マネージャーが後ろから、「もっと注ぎなさい、なみなみよっ!」と数回あおり、お言葉通り、カップすれすれまでお湯が足されました。

どうもこちらの礼儀としては、飲み物はカップすりきれまで&温かいものは飲めないぐらいあっつあつ、というのが作法らしい。

…でもこれは飲みにくいのですよ、お姉さん。

だったらちょっと気が利かなくても(というか、客の反応を見て)ちょいっとお湯足してくれるほうがいいのになあ。

こういう細かいところが気になってしまうなんて、オバサンになったもんだ。
ふー。そんな気づきもちょいと嫌だなぁ。

というわけで、こじんまりしていて嫌いじゃなかったけど、化粧の濃いお姉さんはアウト、のErosホテルでした。

関係ないけど、最近インドにパリス・ヒルトンが来印して、あちこちニュースになっていました。
何かやらかすか??とか言われながら、サリーとか着てみたりと、好印象だった様子。
ま、本当に私には関係ないのですが。

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