2011年12月5日月曜日

貴重な時間

ファーストシューズ時代。あぁ懐かしい。
明日から、出産応援に実家の母が来印します。
素直に、嬉しい。
そして待ち遠しい。
そして、出産までもう本当に間近という現実が迫っていることを実感します。

心理的にはどうなのか。
海外での出産、そもそも出産自体。
準備できてるのかな。(できていない)
こわがっているのかな、緊張しているのかな、戸惑っているのかな、自覚しきれていないのかな。

今の気持ちの山谷や、二人目を迎え入れるにあたっての環境づくりに向き合えているのか。
向き合わずにただ茫然と日々をこなしているのか。
正直わからないまま、自分の中で噛み砕けていないまま時間ばかり過ぎているようにも思えます。

明日いよいよ母来印ということを夕方考えていたら、ふと、出産までのカウントダウンということはすなわち隣にいるチーちゃんと二人きりの時間というのもまた、もう残りわずかなんだなぁ、と感慨にふけってしまいました。

この子が生まれてからもう2年、一緒にべったり過ごしてきたことが思い返されます。
生まれてきたときのこと、そのあとのこまごまとしたこと。
最近毎日キーキー怒ったりあやしたり追いかけまわしていること。
妊婦は感情的になりやすい、です、はい。
次の子もどんな出産、どんなことが待ち構えているのやら。

新しい家族が増えるのは待ち遠しいですが、この子との2人だけの時間も忘れないで大切にしよう、ひとりひとりと向き合える親でありたいな。

今夜のお風呂時間、チーちゃんは急にニコニコしながら大きくなった私のお腹に顔をつけて、
「あーかちゃーん、まってーるよー」と話しかけて撫でていました。
そんな姿が嬉しいな。
一緒に新しい子を迎え入れようね。


今夜はちょっとだけいつもより優しい母モード。
一緒に絵本をいつもより多めに読みました。

いつもありがとう。

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