2012年3月21日水曜日

連携タグの2児育児生活

ぎょぎょ。前回投稿からすでに一か月経過。
これはひどすぎる。

さて、無言の間、何をしていたかというと、やはりメインは2児親としてのてんてこまい毎日をフルに必死に切り抜けていました…

2人の親ってこんなにあわただしいなんて…
余裕なさすぎる自分に毎日反省文を書かせたら大変なことになりそうなぐらい、ダメダメ状態で毎日をなんとかやりくりしてきています。

あっちが泣けばこっちも泣く。お風呂は?着替えは?など、いちいち勝手がちがいます。
世界の2人以上の子どもの親の人々、皆リスペクト。どうやってるんですか。
どうにかしなきゃいけないからするんだろうけど、これは予想以上に大変だ~。
…それでもきっとインドにいて育児していることはラッキーで、メイドのターさんが強力にサポートしてくれています。

既に彼女に頼りまくりの掃除洗濯に加え、K坊のおしめ替えや日中のミルク、食材の下準備やちょっとしたお料理もお願いしています。もともと料理の腕は確かなので、私よりもよっぽどちゃんとした完成品ができあがります。和食メニューが一食分フルセットで出せるようになったら完璧ですが、それまではまだちょっとトレーニングが必要…それは高望み過ぎかしらん。

チーちゃんの送り迎えや、外出用事の場合は彼女にK坊を託して出かけられます。なので、これで余裕がないとか言ってる自分が本当に情けない。甘いですよね、はい。

チーちゃんの強い嫉妬や八つ当たりも一か所に集中しないし、私の愚痴も聞いてくれてガス抜きにもなってくれています。あぁー私はターさんなしでは生きていけないです、という状況になってしまっとります。

平日は我ながら見事なタグをターさんと組んでいて、阿吽の呼吸で2人の子どもたちのお風呂入れやごはん/ミルクを食べさせるリズムがつかめてきました。そういう意味では、ターさんが非常に協調性のあるレアな人であるとともに、互いに相性がいいのかも。ありがたや、ありがたや。

オットーが出張が多いのも心配してくれて、出張時にもしも夕方以降、夜にひとりで対応しきれなかったら私泊まり込みでも来れますから、と言ってくれています。何かあれば飛んできますから、と言ってくれる。あぁ、異国の地にそんなことを言ってくれる人がいるのがどれだけ心強いことか。

今月、実は家族で頑張って旅行してきたものの、帰印した直後に子ども2人も自分も体調を崩して何気に寝込んでいました…。

自分が体調悪いときに子どもが不調なのってこんなにしんどいのだった!…を、久しぶりに実感。あーきつかったです。泣きそうでした。しかもそんなタイミングで、オットーは出張。

その際も我が家の強力メイドのターさんの、まぁ私にまかせてくださいマム、という相変わらずの心強いサポートにより、ベビーK坊は任せて安心、春休みのチーちゃんはひたすら私が読書して強引に一緒に眠りに誘うの休みモードを繰り広げてなんとか突破しました。あぁ、これ一人だったら発狂。

こうして書いていると、余裕がないなんて言い訳言ってられないですね、本当に。
ターさんとの連携タグを極めながら自分も2児親としてパワーアップしていかなくては。

そして、ブログにもう少し書けるようにしないと。
久々に書いたら、いつも以上に支離滅裂。
日本語が退化しています。
英語も。

ということは、全体的なコミュニケーション能力がダウンしているということ??
これではいけません。
ターさんとの阿吽だけでは、さすがに生活していけませんゆえ。

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