2012年2月19日日曜日

新生活…

書きたいことが山のようにあり、実はトピックとして書きかけたまま、
下書き保存どまりのものも多々あるのですが…

結局腰を落ち着けてなかなか書けずに今日に至ります。
これから思考の整理と生活リズムを整える意味でもまたちょくちょく書こうとは思いますが。

さて、本日とうとう母が帰国しました。
結局、サポートに2か月いてくれました。

帰ってしまうことがさびしくてさびしくて、
そのことを考えるだけでも涙が出そうでしたが、
空港へ送っていったら案外平笑顔で、じゃあね、と言って見送ることができました。

チーちゃんもずっと母にべったりだったので、お別れの際の反応を心配していましたが、
チーちゃんもまったく大丈夫でした。

スカイプで明日には話せるからかなぁ。
私が感傷的すぎるのかしらん。
お別れはどうも苦手なんです。

母には本当に色々な面で産前産後のサポートをしてもらい、
言葉では言い表せられない感謝でいっぱいです。

空港で母を見送ったのち、モールに立ち寄った際に購入した化粧品。
たまたま2個セットで、それを手にして、あ、お母さんにもあげたかったな、と。
そのふとした瞬間に先ほどまで一緒にいた母の存在が隣にいないことを
妙に実感して急にひとりで涙もろくなってしまいました。

いかんいかん。ここまでいっぱいサポートしてもらったんだし、
気を引き締めて、明日から自分たちの家族の単位で頑張らなくちゃ!

…そう思っていた矢先。

帰宅したら、我が家の隣のおんぼろ家の前に大きなトラックが停車していました。
…荷台には、こちら特有??の、ヨレヨレの工事用足場らしき木材の山…

…ドライバーのプーさんいわく、これから立て直すので、
2か月以内には隣の家は取り崩されるでしょう、とのこと。(早く言ってくれよ、プー。)

立て直しの工事ということは…
深く考えなくとも、粉じん、騒音、住み込み労働者たちが
集うことからくる衛生面、伝染病や虫などの心配があります…

我が家には2歳児と新生児がいます。
そして、施工工事は恐らく1年は最低でもかかるはず。

…こ、これは引越ししなくてはいけないかもっ??!

母を送り出して早々、色んな意味で「新生活」を予感しています…

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