到着して早10日が経ちます!!
あっという間ですね。
生活のセットアップがとにもかくにも急務ですが、
あまり焦らずにひとつずつ、ジリジリやっていこうかと思います。必要最小限は確保されています。
さて、今日はまずは、忘れる前に渡航時のことについて書こうかと思います。
<出発時、日本にて>
出発前日は成田近郊のホテルに両親とチーちゃんと1泊し、朝に成田空港に到着しました。
まずはじめに向かったのが荷物受取りカウンター。事前に送りつけていた大量のスーツケースをピックアップし、それをJALのチェックインカウンターまで運びました。
両親が一緒にいてくれたので何とかなりましたが、スーツケースを載せる荷台を2台(!って別に狙っていません。)とチャイルドシート、ベビーカー&それに乗りたがらないチーちゃん…というのは、一人だったらまず運ぶのは不可能でした。まぁ、そしたらそれはそれで誰かに助けてもらうしかないのですが…よくまあ、これだけ詰められたもんだ、とスーツケースたちと再会したときには改めて関心しました。
チェックインカウンターでは、ひとつひとつのスーツケースの重量を量ってもらいましたが、計量機に載せるにも、一苦労…。
スタッフのお姉さん、重くてゴメンナサイ…
結局、スーツケースのうち2つが重量制限の32キロぴったりを記録し、他はそれ以下。
なんとか全て合格で預けられました。
また、事前にJALのファミリーサービスに登録していたので、
いざ出国、の前にJALが設けているJALファミリーラウンジというところが利用できました。
ここには、玩具がたっくさん置いてあり、チーちゃん、大興奮。
家にもないほどの玩具の世界に没頭していました。
素敵感はありませんが、広くてくつろげて子連れには大変助かる空間です。
両親とは出発まで極力長く一緒にいられましたし、且ついざボーディングの時間が近くなった際も、出国からゲートまでスタッフの方が案内&付き添いをしてくださいました。
ナイスサービス!
ついでに、シモの話で申し訳ないですが、実は、ラウンジに滞在中、思いのほかオムツの消費が多く…機内持ち込みオムツ数に危機感を覚え、急きょラウンジの人に機内にストックがあるかを確認してもらいました。すぐに対応してくれ、1セット(2枚入り)はあるということでそれを確保してもらいました。結果的には必要なかったのですが、プチひんやりもの。なくなったら大変~。
皆様、子どものオムツは多めに持参しましょう…
…さて、話を戻して、いざ出国の時間。
スタッフさんの案内でラウンジを出発し、大して両親と別れを惜しむ間もなく
すたこらゲートに向かっていくと、素敵なことに、途中でチーちゃんが寝てしまったのです。
内心、笑いが止まりません。ふっふっふっふっふっふ。
席についたところで早々に荷物をあげてもらい、爆睡をはじめたチーちゃん片手に、次々と周囲の席につくほかの搭乗者の方々に小さい子どもがいるのでご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんと一応ご挨拶をし、あとはジーーーーっと起きないように静かに待機。
離陸時は熟睡小娘を抱っこしたままいざ、リフトオフ!
あぁ~とうとう空に飛び立ったあぁぁ~…と誰かに言いたいけど言えるはずもなく。
いよいよだぁ~。とひとり感慨にひたり、太ももにこたえる重量の塊の寝顔をのぞきこみました。
一緒に頑張ろうねー。
何はともあれ、最初の難関と思っていた離陸は無事にパス!
…機内でのことについては…長くなってきたので、また次回にでも。
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