2012年6月9日土曜日

日本の食に体が調整中

なんとも不思議なことに、日本に戻ってきてからお腹の調子があまりよくありません。
そうなるかもよ、という助言をインドの日本人の知り合いから受けたのですが、
そのときはまーーさか自分がそうなるとは思いもせず。
だって待ちに待った母国の美味しいものたちが私を呼んでいるんだもの~♪…とすっかり浮かれていましたよ。

しかし、いざ日本で美味しいものを食べてみると、もちろん、何を食べても美味しい♪♪♪…のですが、どうも体が本調子ではないのです。
久しぶりの生野菜のせいか?
ただの食べすぎか?
(まぁ、どちらも当てはまりますが)
気が緩んで、1年の疲れが出てしまったか?(それもありうる)
生の刺身や、インド生活でめっぽう減った肉を体が受け付けなくなってしまったのか?

美味しいものばかりですが、ふとしたときにメイドのターさんのひじきやごはんが恋しくなったりします。ターさん元気かな。オットーにちゃんとご飯つくってあげれているかなぁ…。

でもでもでも。
みずみずしいトマトやきゅうりやお豆腐や、当たり前に売られている肉コーナーや、
買い食いしてもいいかな、という気になるそこらへんの大判焼き屋とか。
これらはやはりインドにはないのです。
やはりシアワセです。内臓が本調子ではなくても、喜んでい(る気がし)ます。

そういえば。
K坊も美味しい離乳食をはじめました。おかゆからスタート!
今のところアレルギー反応は出ていません。(出るようなものは与えていないけど…)
離乳食の作り方なんてすっかり忘れていました。
といううか、離乳食なんてチーちゃんは保育園まかせだった…。

K坊は不思議といままでお通じ悪かったのに、離乳食をはじめてから快調に。
それが離乳食のおかげなのか何なのかわからないけれど。
順調に日本の食の酵素様たちがK坊の体の中で働いていてくれているのでしょうか。
しっかり取り込むんだよー。

離乳食については、関連の本を図書館から借りてきました。
そこから気に入ったメニューをノートに書きうつしはじめたのですが、ターさんと共有することを思い、最初から英語に訳して書き写しています。

のほほんと日本でのびきってしまいそうですが、ちょいとそろそろ気を引き締めてインドに戻った生活に向けて体制を組み立てていかないとなぁ。

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